Go言語の需要はどのくくらいある?エンジニア未経験が知っておきたい東京の転職市場

2020.12.09
未経験からのエンジニア転職について

「現在エンジニアとして働いているが、転職を検討している!」

「未経験だけど、これから勉強してエンジニアになりたい!」

本サイトをご覧の方の中で、未経験からエンジニアへの転職や、既にエンジニアだけど転職したいと考えている方も多いのではないでしょうか?

本サイトでは、そういったエンジニアへの転職を検討している全ての方へ、エンジニア転職にまつわるお役立ち情報をご紹介しています!

これからエンジニアを目指される方は、ぜひ本サイトを活用しながら、ご自身の転職活動を進めて頂ければと思います。

さて今回は、既にエンジニアとして働かれている方に向けて、プログラミング言語の1つである“Go”の転職市場について解説していきます。

もちろんエンジニア未経験の方にとっても、今後の役に立つ内容だと思いますので、ぜひ今後の転職活動の参考にしていただければと思います。

では早速、プログラミング言語“Go”の転職市場について解説していきます!

Goエンジニアの仕事内容

まずはプログラミング言語の“Go”を扱うエンジニアの業務内容について解説していきます。

以前の記事で、Go言語についてご紹介しているので、エンジニア未経験でGoについて全く分からないという方は、こちらの記事を先にお読み頂ければと思います!

未経験からエンジニアに!覚えておくべきプログラミング言語“Go”

Go言語は、上記の記事でも解説していますが、ネイティブアプリケーションの開発に非常に強いです。

そのためGoを扱うエンジニアの主な業務は、iPhoneやAndroidをはじめとするスマートフォンのアプリケーション開発が業務の軸となります。

またサービスだけに関わらず、ゲームアプリのサーバーサイトエンジニアとして、サーバー構築やAPIなども、Goを扱うエンジニアとしての業務に入ってくるでしょう。

では、Go言語を扱うエンジニアの需要はどのくらいあるのでしょうか?

Googleが開発したプログラミング言語である“Go”ですが、年を追うごとに世界的に人気が高まっています。

みなさんがよく知る大手企業でGo言語を採用しており、今後も多くの企業が採用することで、Go言語を扱うエンジニアの需要も増えるでしょう。

既に多くの人気を誇っているRubyやPythonといったプログラミング言語と比較すると、まだまだ人気の面では劣りますが、Go言語はこれからも伸び続けていくといっても良いでしょう。

ですので、未経験からエンジニアを目指す方や、現在は違うプログラミング言語を扱っていて、新たなプログラミング言語を学びたいと考えているエンジニアの方にも、これから学んでおくべきプログラミング言語と言えるでしょう。

未経験からGo言語を扱うエンジニアへの転職について

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エンジニア未経験の方が気になるのは、プログラミングの経験がなくてもGo言語を扱うエンジニアになれるかといった部分ではないでしょうか?

IndeedGreenといった様々な求人サイトで実際に調べてみましたが、未経験でもそれぞれ100件以上は転職の求人があるようです。

また転職としての求人も多いうえに、Go言語は非常に扱いやすいのが1つの大きな特徴です。

他の言語と比べて、まだGoを扱えるエンジニアが少ないという点も、未経験からGoを扱うエンジニアを目指す方には非常に追い風だと思います。

Go言語を扱うエンジニアの年収について

次にGo言語を扱うことのできるエンジニアの年収について簡単に解説していきます。

日本国内における、Go言語を扱えるエンジニアの平均年収は600万円ほど。

アメリカではGo言語を採用している企業も多く、1,000万円以上の平均年収となっているようです。

プログラミング言語としての歴史は浅いながらも、扱いやすさやコードの読みやすさが評価され、最近では非常に人気が高まっているプログラミング言語です。

他の言語と比べて年収も高く、エンジニア未経験の方だけでなく、既にエンジニアとして働いていて、今後違う言語を学ぶことを検討していた方にとっては、年収UPも狙えるので、選択すべき1つのプログラミング言語と言えるでしょう。

今後もGo言語を採用する企業が増えていくことも予測できるので、それに伴い、需要と年収も間違いなく伸びていくことでしょう。

エンジニア未経験の方は、プログラミングを学ぶことからスタート!

今回は、エンジニア未経験の方・これから言語を変えて転職を検討しているエンジニアの方に向けて、今後伸びるであろうGo言語を扱うエンジニアの転職市場についてご紹介しました。

これまでGo言語についてあまり知らなかったという方にとっては、非常に勉強になったのではないでしょうか?

記事内でも何回かお伝えしましたが、Go言語はこれから間違いなく伸びていくプログラミング言語の1つだと、個人的には考えています。

未経験からエンジニアを目指す方や、既にエンジニアとして働かれている方も、是非1度Go言語に触れてみてはいかがでしょうか?

ご自身でもう少し深く調べてみることをおすすめします。

こちらの記事でもGo言語の転職市場について分かりやすく書かれているので、是非併せてご覧頂ければと思います。

エンジニア転職でGo言語に携わる場合のポイントと注意点

Go言語に関わらず、未経験からエンジニアを目指す方に伝えたいことは、エンジニアに転職するためには「学習」が非常に重要だということです。

漠然と「エンジニアになりたい!」と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、

「自分が何を作りたいのか?」

「自分にはどんなプログラミング言語が必要なのか?」

といったことをしっかりと考えましょう。

そうしたことを考えたうえで、実際にプログラミング言語を学習していく必要があります。

未経験からエンジニアを目指している方は、まずはそこから考えましょう。

今の時代、プログラミングに関しても、様々な学習ツールが用意されています。

いくつか紹介するので、エンジニア未経験の方は、是非こちらで学んでみてください。

3分動画マスターできる|ドットインストール

まずはドットインストールについて。

こちらは3分程度の動画で簡単にエンジニアに必要な、プログラミングを学習することができます。

エンジニアに必要な基礎的な部分から実践まで幅広く学習することができます。

無料で会員登録を行うことでき、掲載されているコンテンツも非常に分かりやすいので、未経験からエンジニアへの転職を目指す方の入門としては非常におすすめです。

プログラミングで人生の可能性を広げよう|Progate

次にProgateについて。

Progateとは、プログラミング初心者に向けた、学習プラットフォームです。

WebサイトをはじめとするWebサービスを制作する際に必要となる多様な言語(HTML,CSS,JavaScript)を分かりやすく学ぶことができます。

学習のステップとして3つのコースに分かれており、基礎的な部分から実践的な内容まで流れるように学習することができます。

Progateの大きな魅力として、ブラウザ上で直接コーディングを行うことができます。

開発環境などを用意する必要もなく、普段見ているブラウザから学習を進めることができます。

未経験からエンジニアへの転職を目指す方にとっては、非常にありがたい学習環境ではないでしょうか。

まずはこちらの学習ツールに触れてみて、実際に転職活動を行っていきましょう。

今回ご紹介した“Go”以外の開発言語について学びたいという方は、こちらからその他の開発言語について学んでいただければと思います!

まずは開発言語を知るところから!開発言語を知って、未経験からエンジニアへの転職を成功させよう!

本サイトでは、東区民のエンジニアである私が、エンジニア転職について様々な情報をお届けしています。

その他の記事もエンジニア転職の参考になると思いますので、ぜひ参考にしていただければと思います!

エンジニア転職を成功させる!読んでおくべき厳選記事

最後までご覧いただき、ありがとうございました。