エンジニアはどんな人が向いている?未経験でエンジニアになるために。

2020.12.09
未経験からのエンジニア転職について

「未経験だけど、エンジニアになりたい!」

「ITやWebの業界で働きたいけど、未経験だと難しそう…」

エンジニアに転職したいけど、こんな不安を抱えているという方も多いのではないでしょうか?

今回はそんな方に向けて、エンジニアにはどんな人が向いているのかということについてご紹介したいと思います。

エンジニアにも様々な職種があり、一概に言えることではありませんが、これから未経験だけどエンジニアになりたいと考えている人は参考になると思います!

エンジニアの様々な職種についてはこちらをご覧ください!

未経験からエンジニアに!知っておくべきエンジニアの仕事

それでは、早速ご紹介していきます!

エンジニアに必要なスキル|①ITやプログラミングへの関心がある

まずは、「関心がある」ということが一番大事ではないでしょうか?

この記事をご覧になっている方は、ある程度ITのことやプログラミングに関心があると思うので大丈夫だと思いますが、関心があることが働くことでは非常に重要になるでしょう。

エンジニアに限らず、働くうえでその仕事に関心がないとやっていけないですよね。その関心は働く職種それぞれだと思います。

エンジニアで言えば、ITの仕組みやプログラミング言語に対して、関心が高いほど向いているのではないでしょうか。

ITの業界が好きとか、プログラミング言語を操作するのが興味があるとか、そういった気持ちが働くうえで非常に重要になってきます。
特に未経験からエンジニアになるためには、最初は知識やスキルを学ぶ必要あるでしょう。
その際に、この「関心がある」ということがモチベーションに繋がり、結果的に早くスキルを身につけたり、エンジニアとして長く働くことがができると思います。

スキルを身に着けるためには、こういった色々なサイトで培うことができます。

未経験でエンジニアになるために|DMM camp

プログラミングを基礎から学ぶなら|Progate

まずはエンジニアは、関心をもっていて、好きであることが重要です!

エンジニアに必要なスキル|②コミュニケーション能力

エンジニアと言うと、黙々とコーディングをするというイメージがあるかもしれませんが、コミュニケーション能力も非常に大切です。

フロントエンドエンジニアやシステムエンジニアなど、クライアントと直接コミュニケーションをとることもありますし、社内でも他の職種の方と共にプロジェクトを進めていくことが非常に多いです。

エンジニアと言えど、相手の話を聞く能力や、質問に対して的確に答える能力など、最低限の意思疎通の能力は必要と言えるでしょう。

こちらの記事でもエンジニアのとっての、コミュニケーション能力について掲載されています。
これからエンジニアになりたいと考えている方は、一度読んでおくと良いでしょう。

エンジニアが目指す、ワンランク上のコミュニケーション能力

エンジニアに必要なスキル|③集中力・忍耐力

コーディングやプログラミングなど、エンジニアが担当する作業は集中力や忍耐力を必要とする業務が多いです。

システムを正常に動かすために、トライアンドエラーを繰り返す工程もあり、特に忍耐力が求められる場面も多いです。

途中で投げ出したりせずに、与えられたタスクに対して集中して対応し、忍耐力をもってタスクをやり遂げられるメンタルが必要と言えるでしょう。

いかがでしたでしょうか?

今回は未経験からエンジニアに転職したいと考えている方に向けて、「どんな人がエンジニアに向いているのか」をご紹介しました。

コミュニケーション能力や集中力などは、エンジニアに限らず社会人にとっては最低限必要なスキルだと思います。

エンジニアへの転職を考えている方は、その仕事をどれだけ好きになれるか、どれだけ熱意をもつことができるか、という部分が大事なのではないでしょうか。

エンジニアとして、サービスを開発することの達成感や創造することのやりがいを感じながら働くことができれば、未経験でもエンジニアになることができるでしょう。

自分がエンジニアとして何をしていきたいか、エンジニアとして何を生み出していきたいかを考えて、エンジニアへの転職を検討してはどうでしょうか。

これからの社会の中で、エンジニアとして必要なスキルは何かについて、大変参考になる記事もあるので、ぜひ読んでみてください!

未経験の方 必見!!これからのエンジニアにとって必要なスキル

エンジニアが実際に扱う開発言語(プログラミング言語)について勉強したいと考えている方は、ぜひこちらの記事も併せてお読みください!

未経験からエンジニアに転職しよう!まず知っておくべきエンジニアの開発言語について

最後までご覧いただき、ありがとうございました。